好きとか嫌いとか…
分かり易くそう云ってるだけで
そういうんじゃねえんだよな
命を預かる、育むってのはさ
好き嫌いじゃねえだろ?
好き嫌いじゃやってらんねえよ
死ねるか死ねないかって問題だろ?
俺はそう思う
好きとか嫌いとか…
そういうんじゃねえんだよなぁ
分かる?
って、分かんねえだろうなぁ…
そういうんじゃねえんだよなぁ…
信疑の真偽
「信じるの反対って何だと思う?」
「疑う?」
「違うわ。信じない、よ」
「──!? じゃあ、疑うの反対は?」
「疑わない、よ」
この定義の差異が決定的な差異を生む。
対義語では表現し得ない真偽がここにある。
ベースを揺るがすとは、こういうこと。
hulu 視聴履歴
隣の女
「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子初の2時間サスペンス。
高島礼子演ずる「立原さち」が偽名であることを説明するシーンがあり、刑事役の小林稔侍扮する「後藤田祐太郎」の説明に矛盾があった。
「さちは幸せの幸」と漢字を言っていたが、後の手紙のシーンでは「池上さち」と。
何それ?
後藤田の登場にも違和感と猜疑心しか生まれなかったし、肝心の被害にあった全財産について何の解決も見せないままに、ほのぼのエンド… まったくの消化不良感を否めなかった。
長い長い殺人
原作は100万部を記録した宮部みゆきの同名小説。登場人物の「財布」の目線が持ち主の日常や心の闇を浮き彫りにする、とあったのだが…
原作を追っていないので何とも評し難いが、財布目線のストーリー展開は擬人的でなかなか面白いとは言え、物語の核心には大して役立っている様子もなく、何が画期的なのかと問われると非常に悩ましい…
で、あろうことか、こちらも真の悪党の結末が曖昧で何とも腑抜けた終わり方…
流石に2作続けて消化不良ともなると、自分の感覚を疑うより他ない。
…という訳で、誰か観た人がいたら、上記2作品の面白さを是非拝聴いたしたく。
とことん共感得られん原因が、こんなところに転がっているのかも知れない。
ちっとも面白くなかった。
破滅願望
世界が破滅すればいい、という願いがなければゲームの世界観は成立しない。
正義の味方の正体
愛息とジュウオウジャーを観ていて、ふと閃光が走った。
正義の味方って、意外と大したことないな。
自分自身が正義そのものである必要がない。
単に「味方」だと云っているだけだもんな…
そんなこんなで、皆さんも似たり寄ったりやろ?w
僕も正義の味方や。あとよろしく~☆
正義の味方を名乗る派閥をチートと呼ぶ。
そんな感じで♪
you cannot save the world
世界は君を必要としていない
君を必要とする世界を創るのは君だ
【YouTube】Sting - Shape Of My Heart (lyrics)
Sting - Shape Of My Heart (lyrics)
何となく想起されたので。