2004年5月 アーカイブ[2]

判断の基準

あれやこれやと尤もらしい理由をつけて一方を選択しているような錯覚を起こすが、判断の基準とは実に曖昧で非論理的だ。

気分が良いか、悪いか?

このクエスチョンに集約される。刹那の感情で猫の目のように変わるものだ。にも関わらず人それぞれに違って見えるのは、自分が抱いた感情を表面に出すか、出さないかだけだろう。

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