「金で買えないものはない──」
冷淡な面持ちで成金がそう嘯くと、対面している男がふっと瞼を伏した。
「ちょっと違うな」
訝しげに眉をひそめる。
「一体、何が違う?」
「分からないのか?」
男の口許には笑みがこぼれている。
「金で買えるものはすべて金で買える──だ」
成金はただただ呆気にとられて
2015年4月 アーカイブ[3]
レトリックを用いた論理破綻
文章表現には様々なレトリックがある。
「比喩」などは一般的であり、広く浸透しているようだが、「
迂言法とは、あるもの(こと)を単一の語句で表現せず、ふたつ以上の語句を用いて
一例)
「太陽から三番目の石」=「地球」
*Third Stone From The Sun 云わずもがなジミヘンの楽曲からw
「昨日の明日」=「今日」
緩叙法とは、否定的表現を否定したり、表面上、控え目な表現をすることで、印象の強度をより強める技法などを差す。
一例)
「嫌いではない」=「割りと好きだ」
「悪くない」=「結構良い」
*この例は飽くまで「緩叙法(一重否定)」であり、「悪くない訳ではない」などの「緩叙法(二重否定)」もある。
さて、前置きはここら辺で。
答えを聞いても答えがわからないトリッククイズ
↑これ、どーよ? そんなにムズイ?
ま、2007年5月くらいのネタやし、結構枯れてるんかな?
このクイズの文章自体は迂言法に該当するんかなぁ?
兎に角、ひとつ目の回答に行き着く人の思考が分からん。。
余程、読解力がないのか。。夢見心地なのか。。
ま、暇つぶしにどーぞ☆
コメント群も面白いよ☆
そんな感じで♪
戯れ言
まったく、つまらねえな。
自分がこれほどちっぽけな人間だとは思わなかったよ。
頭カチ割ってから何年経つんや? 2004年2月29日。あっそぉ。
ゆうに10年は過ぎたってか。余生だとか何だとかぬかしてやがってたが、、
何が変わったってんだ? な〜んも、何も変わっちゃいねえじゃねえかよ。
ただ、の〜らくら生きてるだけや。無駄の極致。
まぁま、こーやって食い潰していって、花も実もなく散ってゆくんやろなぁ。
おっそろしく、ゆーてもしゃーないことをゆーて気ぃ宥めてみるテスト。
大丈夫。
僕は元気です。