例えば、そこに居る全員がステーキを食べているのに、ひとりだけメザシを食べていたらどうなるか?
また、全員がメザシを食べている中、ひとりだけステーキを食べていたらどうなるか?
特別と差別に違いなんかねえんだよ。分かるか?
感情の問題なんだ。或いは、状況設定の作り方。
ステーキが苦手な奴だったら、特別感なんぞ味わえんだろ?
反対に、メザシが好物の奴だったら周りの状況なんかも関係ねえ。
感情が負の要素に傾くから差別。正の要素に傾けば特別。
そこに違いなんか殆どないんだよ。
感情てな人間の理性の問題だからな。絶対的な価値観としては成立しねえんだ。
ただ、願わくば、ステーキとメザシ、両方共食べたいよな?
バランス考えてよ。一事が万事。バランスだよな。
ま、そういうこった。
2018年2月 アーカイブ[2]
動詞促音化(は行)+動詞
動詞促音化(は行)+動詞。
降って湧いた思考ナイアガラ大瀑布の様子を綴ってみたい。
動詞「倒す・飛ばす・殺す」。
はっ倒す、はっ飛ばす、はっ殺す。
ひっ倒す、ひっ飛ばす、ひっ殺す。
ふ(ぶ)っ倒す、ふ(ぶ)っ飛ばす、ふ(ぶ)っ殺す。
へっ倒す、へっ飛ばす、へっ殺す。
ほっ倒す、ほっ飛ばす、ほっ殺す。