2008年11月18日(火) 08:52:56 永遠の刹那 会話/戯曲 刹那 , 永遠の刹那 , 花札 ごこうがさしてる? ん? 花札の話かな? いげんがある? ああ。インゲン豆の仲間か アレはカラダにいい えいえん? 何だい? 泣いてるのかな? 「せつな」だけだよ、あるのは… だから、いつでもせつないのさ──
2008年11月11日(火) 17:58:30 独断と偏見 エッセイ/随想 不要 , 意味 , 無意味 , 理由 , 理解 , 理解不要 , 要 , 言霊 辛さ苦しさが深い分、感動もまた深い。 「接客業が好きな理由」の読後、自身の言霊を再認識した。 言葉に意味はなくとも、言霊は確かに宿る。 僕は、僕の感じたままの言葉を紡ごう。 そのときには無意味でも、きっと何かに変化するはず。 願わくば、高尚な独断と偏見に溺れ給え。 理解不要。 零れる笑顔が何よりも確かな答え。
2008年10月19日(日) 17:00:56 形骸化した牙城 .spell 価値観 , 剥離 , 定義 , 常識 , 派生 , 継続 , 義 , 臨海隔離施設 , 許容範囲 , 霊魂 , 魂 人間は本来、善良な存在であり、人間のつくった制度のみが人間を堕落せしむる。 これが「無垢の喪失・純粋の剥離」と云う観念である。 More ▶
2008年10月18日(土) 01:43:00 趣味と特技 会話/戯曲 大胆不敵 やぁ、僕の趣味は治水工事なんだけどね? ほら、外堀は大体ほぼ埋めたじゃない? で、そろそろ内堀に着手したいんだけど… どうだろう? え? まぁ、近隣住民の反対は押し切る方向で考えているよ。ウザイのはみんな蚊帳の外さ。 More ▶
2008年10月18日(土) 01:33:06 硝子細工 エッセイ/随想 危険 , 宇宙 , 快感 , 無闇矢鱈 硝子のような人──。 或る人から、そう称された。 それも肉厚の硝子ではなく、クリスタル硝子のように薄いのだ、と。 More ▶
2008年10月18日(土) 01:27:08 望郷の念 エッセイ/随想 世界 , 紫煙 , 美学 望郷の念──。 人は何処に帰りたがっているのだろう。 安息、休息。 息つく間もない日常に世界が霞む。 色褪せた美しい季節が順番を無視してカットインする。 More ▶