1993 ver.01「彷徨」

1993年の──つまり、今から10年前の自分の書き記した文章で
当て処なく ただ ゆらゆら
と非常に似たものを発見したので綴っておきたい。

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日々を生きる

多分、小利口な諸君らはあれもこれもと様々な思いを馳せているに違いないが、「日々を生きる」ということに頓着することを提言したい。

自分が常日頃から曰っている科白として「どうせ死ぬ」という科白があるが、これはすこぶる真実であり確実な現象だ。

ハタチ過ぎれば老いさらばえてゆくのみ。進化は有り得ない。経験則から来る能書きによって優劣などをほざくだけだ。

ただ、自分としては年上だからという前に、同じ人間だからというベクトルの方が圧倒的に強い。

故に、年少者にもフラットなポジションで、いわば、対等なスタンスとベクトルで臨める。その方が圧倒的にオモロイ話が聞けるのも事実だ。

諸兄らに伝えたいことは、アホなアニキ、もしくはアネゴを持とう、と云うことだ。心を許す許さないの問題以前に、アホな輩をどれだけ知っているか、ということが大いに左右すると思われる。

手前の心などは、心底許していないアホに晒す必要は微塵もないが、知っているのと知っていないのとでは考え方の方向性としてまったく異なってくる。

通り一辺倒な杓子からはソウルフルな発想は生まれ得ない。

ビシビシとその場の雰囲気、空気を感じながら得られる、活きた情報の方が何より自然であるし真実だ。

五感を研ぎ澄ませ。活きた己の咆哮を晒せ。
死に行く前に確実に生きているという証を魂に刻め!

ま。なんとなく、やけど♪

___ spelt by vincent.

sexy

「アニキは結婚願望とかってある?」

先日、久し振りに一緒に飲んだ兄弟分が出し抜けに訊いてきた。

「ないよ」

間髪入れず応えた。
自分には本当に無縁な概念だ。

「じゃ、アニキにとって結婚って何?」
「国の制度──」

流石の兄弟分も言葉を失った様子だった。

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keyword

とかく極論を吐く傾向のある自分だが、最近のキーワードは「なんとなく」だ。

世の中、大半の人が極論や強烈な刺激を求めるが、そのくせ実は、ちっともその辺りを受け止めるキャパシティがまるでない。

「すごい」という言葉を口にするだけで、そのすごさを形容したり、心から絶賛するボキャブラリーがない。

要するに、借り物競走ライクな表現を好んで用いる。

ありきたりな表現や、月並みな言葉であったりするために、その人の素の部分がまるで見えてこない。上っ面を取り繕った言葉では物作りの心は震えない。

もう少しだけ、魂をアドオンして欲しいと願う。上乗せ、上乗せで前のめりになるくらいが丁度いい。そうして、自分自身の普遍的なテーマを、自分自身のコアな部分をさらけ出して欲しいのだ。

言ったり、考えたり、思ったりすることはタダだ。無駄口を叩き、下手な考えを巡らせ、邪な思いを馳せるべきだと感じる。

ただ、極論や正論は受け入れられにくいので「なんとなく」。「普通」ではなく「なんとなく」──これが、継続・持続の秘訣だと考える。

最後に最大のインスピレーションを。

努力とは凡人の希望である
by 立川談士
___ spelt by vincent.

While I kiss the sky

4月よりビジネスベースでWebに関わることから離れたい。

客観的に、需要と供給のバランスを考慮しての結論であり、最早、自分は必要とされていない非常に中途半端な存在だ。

主観的に、Webデザイナーを名乗る意義とメリットと整合性を感じ得ず、ABOUTページの職業欄からもそれを除外した。

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薄羽蜻蛉

現状維持は 退化の兆し
進化の流れ かくも激しく
現状とは かくも儚く 薄羽蜻蛉

下手の考え休むに似たり
しかし 熟慮は動機の羅針
何が見えるか 否 何を見るのか

現状維持は 退化の兆し
進化の流れ かくも激しく
現状とは かくも儚く 薄羽蜻蛉

かくも儚く 薄羽蜻蛉

___ spelt by vincent.

Emotion

抑圧は大いなる野望への原動力
固く閉ざされた殻を打ち破る時
妨害や障壁は感動を高める要素
苦しさが深い分感動もまた深い

___ spelt by vincent.