孤立無援

「精神的に孤立無援」

これこそが「Going my way」の真骨頂だと思った。

と同時に「ウサギ」のことを思い出した。

ウサギは「淋しい」と死んじゃうらしいし。
オイラ、aloneなウザギちゃん。。フニュ。。

。。などと、ひとり芝居、夢芝居。
セリフ ひとつ 忘れはしない〜♪

 千里の道も一歩から!

vincent.ラビットaloneウルフでした☆

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素っ裸の魅力

流行を追わない者もまた流行の奴隷である、と云う誰かの言葉を思い出した。

りゅうこう りうかう 0 【流行】
(名)スル
  1. ある現象が、一時的に世間に広まること。特に、ある型の服装・言葉あるいは思想・行動様式などがもてはやされて、一時的に広く世間で用い行われること。はやり。
    「─の先端を行く」「─を追う」「ミニスカートが─する」「─作家」
  2. ある病気が、短期間のうちに世間に広がること。
    「インフルエンザが─する」
  3. 俳諧で、時代とともに絶えず変わり、新しくなるもの。

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deep crimson


#01 deep crimson

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deep [di:p]
━ a. 深い; 奥行き…の; …列に並んだ; 深遠な (profound); (借金などに)深くはまり込んだ; 【野・クリケット】 (外野の)奥深くの; 没頭した ((in)); (声が)低く太い, (色が)濃い; (季節などが)進んだ;(時代が)遠く離れた; はなはだしい, 深刻な; 洞察力のある; ずるい; 難解な.
  • a deep one〔話〕 食えないやつ.
  • be thrown in at the deep end
    〔話〕 突然難しい仕事に直面して.
  • go off the deep end
    〔話〕 突然おこり出す, ひどく興奮する;
    〔話〕 向こう見ずに行動する.
  • in [into] deep water(s) 苦境に陥って.
━ ad. 深く; 甚だしく; 奥まって; 遅く.
  • deep down 心の底では; 本当は.
  • deep into the night 夜ふけまで.
━ n. 深い所, 深淵(しんえん) (abyss);
〔詩〕(the 〜) 海; 深み, (冬・夜の)最中(さなか).
crim・son [krimzn]
━ n., a., v. 深紅色(の,にする,なる).

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うい

う・い 【▽愛い】
(形)感心だ。殊勝である。かわいい。
「─・い奴」「─・い若い者、出かした、出かした/浄瑠璃・本朝三国志」
〔殆ど連体形のみ。目下の者をほめるのに用いる〕

目下。。? ムゥ。。

はっっ!?

まいっか☆ ピョーン♪

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漠然

鬱蒼と生い茂る樹々が
湖畔を取り囲むように
屹立している

漣ひとつ立っていない 湖の中央に
粗末な布切れを纏った男がひとり
鎮座している

 瞑想──

視覚で捉えられる情報を 自らで遮断
そして やがて 訪れるのは…

 静寂──

聴覚で捉えられる情報は 何ひとつ無く
果てなく続く 無音の世界が
ひんやりと 横たわる


 色即是空
 空即是色


脳裏に ぼんやりと 浮かぶ
それらの言葉には 取り立てて
特別な 意味は無い


 漠然──


本質や核心とは
漠然の近似値に在るのかも知れない


 ぼんやりと
 不明瞭だが
 それでいて

 確かに
 鮮明に──

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freeze...

例えば、
ひとりで電車を待っている1分と
ふたりで唇を重ね合わせる1分と

同じ1分でも、まるで違う。


例えば、
足早に過ぎ去って欲しい1分と
そのまま止まって欲しい1分と

同じ1分でも、まるで違う。

そう感じてしまうのだから仕方ない。


時の刻みは何人たりとも御せるものではないが、無理な願いが叶うとしたならば、


 時間よ、過ぎ去れ。

 そして、

 時間よ、止まれ──


そのまま。そのまま。

美しい時間のまま凍り付いてしまえ。
それだけでいい。

たった、それだけでいいんだ──


freeze... freeze... freeze.....

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時限爆弾

例えば、幸福な時間や不幸な時間。
どんな時間にも限りがある。

ほんの些細な出来事やありふれた日常と
破裂してなくなってしまう時限爆弾は、
とてもよく似ているのかも知れない。


願わくば、
どうか、まだまだ、破裂しないで。

時間ギリギリまで、
ギリギリいっぱいまで、

感じさせてくれ──

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割り切る

Winの電卓で遊んでた。

10÷2=5
10÷3=3.3333333333...

ふと、「割り切れないんだよなぁ…」と云う言葉を思い出した。

「…いつまで3続くねんっっ!」

数式的には、こう云う状況で、だからこそ苛立つんやろなぁ、と。

10÷0をやってみた。

「0で割ることはできません」と云われた。

他の数字でも試してみたが、通り一辺倒に同じ返答。


自分が「割り切れない」と云う気持ちを抱いたとき、自分自身が「0」で割ろうとしていないか? と云うことを、ふと思った。

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ギリギリの安心感

切り立った崖と崖とを結ぶ1本のロープ。

渡り切った向こう側に何かある訳ではない。
「目的」「理由」は何もない。
「期待」「希望」も何もない。

ただ、そのロープを渡らねば、と云う厳然たる回避不能な現実があるだけ。

一番愛しい存在を抱えて、それを渡る。

突風に煽られ足元がぐらつく。
諸共、転落する可能性もある。

抱えている者を投げ出すことで助かるならば、自分だけ助かりたい、と云う「未練・執着・保身」もなく、

わたしを投げ出してあなたが助かるならば、わたしを投げ出して、と云う「直訴・懇願・挺身」もなく、

「落ちてしまうなら儘よ」と、お互いに何の「疑問」も「躊躇」も抱かないような…

否、誰に命じられることなく、能動的に、自らの意志で抱けないような、抱かせないような… そんな感覚──。


ギリギリの安心感──。


そんな感覚に見舞われる。

落ちてしまう可能性を十分知りつつも、落ちてしまうのも、また、この愛しい存在とならば、そして、どこか「落ちる筈はない」と云う「確信」を抱き…

大いなる矛盾を抱きつつ、その矛盾に気付きつつ、理解を飛び越え、感じる、心地好い絶望的な感覚……


ギリギリの安心感──。


ロマンティストは救われない。
救われないから抗わない。
否、救われないなら抗わない。

「潔」を以って、この安心感を受け入れ、全うする。

生の潰えるその瞬間まで──。

___ spelt by vincent.