「精神的に孤立無援」
これこそが「Going my way」の真骨頂だと思った。
と同時に「ウサギ」のことを思い出した。
ウサギは「淋しい」と死んじゃうらしいし。
オイラ、aloneなウザギちゃん。。フニュ。。
。。などと、ひとり芝居、夢芝居。
セリフ ひとつ 忘れはしない〜♪
千里の道も一歩から!
vincent.ラビットaloneウルフでした☆
deep crimson
#01 deep crimson
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- deep [di:p]
-
━ a. 深い; 奥行き…の; …列に並んだ; 深遠な (profound);
(借金などに)深くはまり込んだ; 【野・クリケット】
(外野の)奥深くの; 没頭した ((in)); (声が)低く太い,
(色が)濃い; (季節などが)進んだ;(時代が)遠く離れた;
はなはだしい, 深刻な; 洞察力のある; ずるい; 難解な.
- a deep one〔話〕 食えないやつ.
- be thrown in at the deep end
〔話〕 突然難しい仕事に直面して. - go off the deep end
〔話〕 突然おこり出す, ひどく興奮する;
〔話〕 向こう見ずに行動する. - in [into] deep water(s) 苦境に陥って.
- deep down 心の底では; 本当は.
- deep into the night 夜ふけまで.
〔詩〕(the 〜) 海; 深み, (冬・夜の)最中(さなか).
- crim・son [krimzn]
- ━ n., a., v. 深紅色(の,にする,なる).
ギリギリの安心感
切り立った崖と崖とを結ぶ1本のロープ。
渡り切った向こう側に何かある訳ではない。
「目的」「理由」は何もない。
「期待」「希望」も何もない。
ただ、そのロープを渡らねば、と云う厳然たる回避不能な現実があるだけ。
一番愛しい存在を抱えて、それを渡る。
突風に煽られ足元がぐらつく。
諸共、転落する可能性もある。
抱えている者を投げ出すことで助かるならば、自分だけ助かりたい、と云う「未練・執着・保身」もなく、
わたしを投げ出してあなたが助かるならば、わたしを投げ出して、と云う「直訴・懇願・挺身」もなく、
「落ちてしまうなら儘よ」と、お互いに何の「疑問」も「躊躇」も抱かないような…
否、誰に命じられることなく、能動的に、自らの意志で抱けないような、抱かせないような… そんな感覚──。
ギリギリの安心感──。
そんな感覚に見舞われる。
落ちてしまう可能性を十分知りつつも、落ちてしまうのも、また、この愛しい存在とならば、そして、どこか「落ちる筈はない」と云う「確信」を抱き…
大いなる矛盾を抱きつつ、その矛盾に気付きつつ、理解を飛び越え、感じる、心地好い絶望的な感覚……
ギリギリの安心感──。
ロマンティストは救われない。
救われないから抗わない。
否、救われないなら抗わない。
「潔」を以って、この安心感を受け入れ、全うする。
生の潰えるその瞬間まで──。