目を閉じても浮かんでくる、君の笑顔が眩しくて──。
その笑顔が曇りやしないかと、虚空を睨んでぐっと堪えるのさ。
安心感に埋没してる訳じゃない。
狭いゲージに閉じ込めてごめんよ。
今すぐにでも連れ出したいけれど…
その時はきっと来るさ。必ず訪れる。
きっと、それが自然の流れ。
溶け合うような自然の流れ──。
身も心もジリジリと焼き焦がされるような想いで…
心地好い焦燥感──。
溶け合うような自然の流れに身を任せ、
我が魂の命ずるままに──。
コメント
2006年06月04日17:33 vincent.
君を想うと溢れる言の葉が透けてくる。。☆