「激しい人なのね──」
「──表層が点滅しているだけさ」
「どうして?」
「──落雷を受けたからさ」
「何故、そんなことを云うの──?」
「──独り言が大きいだけさ」
「あなたって馬鹿な人ね──」
「──嘘がつけないだけさ」
「誰にでも同じことを云うのかしら──?」
「──それほど器用じゃない。
それに同じことは通用しない──」
「──哀しい人」
「きみが刻んだ哀しみに比べれば...
まるで比較にならんよ──」
「──今でも心の中にいるのね?」
「さぁね。うまくやってることを祈るだけだよ──」
「──優しい人」
「きみがそう感じるなら──」
「今まであなたは何をしてきたの──?」
「──透明な風に吹かれてたよ。
いろんな欠片が舞っていた──」
「──欠片?」
「あぁ。心地好くて残酷な欠片さ──」
「どうしてはぐらかすの──?」
「──伝わらない想いが乱気流なだけさ」
「どうしてそんなに飲むの──?」
「──忘れられないことが多いだけさ」
忘れられないことが多いだけさ──。
___ spelt by vincent.
- コメント 01
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2006年05月27日18:32 vincent.
- 忘れる
- pass from one's remembrance〔忘れる対象を主語にする〕
- 忘れる
- 【自動】forget
- 忘れる
- 【他動】omit // unlearn
- 報酬を手にすれば、苦労も忘れる。
The gains will quit the pains. - 危険が去れば神は忘れられる。/のど元過ぎれば熱さ忘れる。《諺》
God forgotten.
- 報酬を手にすれば、苦労も忘れる。
- 忘れる〔せりふなどを〕
- 【他動】blow
- 忘れる〔せりふを〕
- dry up
- 忘れる〔強烈な印象や衝撃を乗り越えて〕
- get over
- コメント 02
-
2006年05月30日01:42 vincent.
「何が忘れられないの──?」
「──忘れたよ」


























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