隣りで寝息を立てている君はすやすやと夢の中。閉じた瞼の裏側には何が描かれているのだろう。できることならば僕の輪郭が…なんて願いは次の寝言で掻き消される。
「…地球にやさしくしないと」
目が点になる。
寝言に応えてはいけないとは云われるけれども。
「どうすればいいの?」
と、彼女の耳許で囁いてみた。口をむにゃむにゃとさせてから吐息混じりに洩れ出す。
「…できることからコツコツと。う〜ん…」
そう呟くと寝返りを打って再び寝息を立てた。再び目が点になった。と同時に感動の潮がふつふつと沸き上がった。
霊験あらたか。きよし師匠も真っ青。
流石は僕のハニィ。正しいことしか云わない。
いつまでも夢見る少女でいてくれ(´∀`*)
できることからコツコツと。
エコロジーよりここにvin.爺。
そんな感じで♪
コメント (1)
どんな夢を見ていたのかな。。(´∀`*)