山崎デイリーストアにて

「あら。近くに住んでるんですか?」

ふと視線を向けるといい女の笑顔。

僕は二徹明けでフラフラのまま、近所のコンビニで立ち読みをしていた。

「うん。すぐ近所だよ」

丁度、鷲巣がグニュグニュになっているシーンで、あやうく僕もグニャグニャになってしまうところだったが、何とかどーにかこーにか。。(*´艸`)ウフフ♪

「あれ? あーた。この近所なん?」
「いえ。彼氏ん家に行くんです」
「そか」
「じゃ、お疲れ様でしたー」

ハーゲンダッツを手にした彼女はそのままレジへ。満面の笑顔でショートグッバイ。


アカギと鷲巣の対決シーンを繰っていたのだが、彼女との愉悦の語らいを思い浮かべ、ふと止まる…

『…て、あの娘、誰や?』


多分、酒場で見掛けたのだろう。顔は何となく憶えているのだが、名前が出て来ない。

あんないい女の名前を忘れてしまうとは…

向こうが憶えていてこちらが忘れてしまうと云うことは…毎度のことながら…かなり感じ出していたのだろう。

そうに違いない。照苦笑(´∀`*)


まぁま、流石に徹夜明けは堪える。
普段、重さを感じないカラダが鉛のようだ。

「年令不詳」などと嘯いてはいるものの、やはり、寄る年波には勝てない(´∀`*)y-〜♪


やぁ、今夜はグッスリ眠ろう。
気が向いたら名前教えておくれよ。

夢の中でそっと。。☆

そんな感じで♪

___ spelt by vincent.

コメント (4)

vincent. 2009年9月 1日(火) 10:39

Σ(・ω・ノ)ノ もーこんな時間!
ぐっすり過ぎたぁ。。(´・ω・`)

nori 2009年9月 2日(水) 23:41

最近、姿見ないし、ここにもあまり執筆していないみたいだから、いよいよかと思ったよw

vincent. 2009年9月 3日(木) 04:04

>Noriちゃん
あらやだ。あーた。そんな物騒なことをいけしゃーしゃーと(´∀`*)
つか、一週間ほど会えなくなったからってあーたてば。。(*´艸`)ウフフ♪

やぁ、アレやね。
仕事があるってのは素晴らしいことだよ。
なけなしでも埋められる。

ま、両手離しの充実感とは似て非なるものだけどねw
空虚な中にも幾ばくかの覇気を見出せる。
僕は嬉しく感じてるよ。

まだまだ嫌がらせ続行中☆
朽ち果てるにはもーちょと時間掛かりそやねぃ(´∀`*)y-〜♪

そんな感じで♪

Author Profile Page vincent. 2017年5月11日(木) 14:13

スマホからテスト