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本当なの???
段ボールに箱詰めされていた蔵書を紐解いてみた。
上下巻あり、まずは上巻を読破。
22口径連続殺人事件について書かれたものだ。
タイトルのクローディアとは、精神分裂症患者の名だ。
シリアルマーダー物は他にも何冊か読破したが、
精神障害について、好奇心からではなく、
改めて、正しい知識を身に付けたいと感じた。
下巻を読破した後、
同著者による「24人のビリー・ミリガン」も
機会を設け、読みたいと思う。
*2007年05月06日 23:45
今し方、上下巻を読破した。
読後の感想として、
何かに気付かされた思いがする。
自身の半生とを照らし合わせたとき、
心療内科医ほどでは決してないが、
精神障害や病理に蝕まれた人と関わった。
僕は「差別」と云う言葉を、一般的な定義として用いない。
平たく「健常者も障害者も人間である」と云う括りだ。
ただ、現状、差別と云う概念は確実に存在する。
それは皆一様に「平等」ではないからだ。
あらゆる事象に「対」や「対比」が存在する。
美人、不細工、金持ち、貧乏、、
決して平等ではないのだから、当然「差別」は生まれる。
それを「禁忌」とするのは、単に「綺麗事」に過ぎない。
それでも僕は敢えて云いたい。
健やかなる者よ。
病める者を貶める事勿れ。
病める者よ。
健やかなる者を羨む事勿れ。
「在りの侭」の己を受け入れる。
これこそが真の「潔さ」である、と。
ダニエル・キイスには脱帽する。
僕自身の多くの失敗が、何処か紐解けた感じがする。
それは、
「世界観を共有することは困難である」
と云うこと。
僕の失敗の多くは、悉くこれに終始しているように感じる。
僕の苦悩が理解できないように、
相手の苦悩が理解できないように、、
それは、お互い様なのだ。
決して交わることはない。
何処まで行っても「擦れ違い」
それには「永遠」と云う形容が相応しいだろう。
ただ、一瞬であれ、刹那であれ、、
僕と世界観なりを共有した、と云うことが、
僕の唯一の救いとなるのだろう。
そして、同時に、
抱えている病などの知識など、
正しく理解したいと、改めて痛感した。
重ねて云う。
僕は、決して「差別」しない。
僕は、僕自身の強烈な独断と偏見で判断する。
そう云う「人間」だ。
何よりも大事な、掛け替えのない人よ。
どうか、心の霧が晴れますように──。
___ spelt by vincent.
コメント
2007年05月06日23:36 vincent.
原題は、Unvailing Claudia
下巻巻末に斉藤由貴の感想が載っている。
Unvailingについての能書きが非常に面白い。
機会があれば一読されますことを。
非常にストレスの溜まる作品であることを
付け加えておく…(´∀`*)y-〜♪



























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