悩ましく くねる肢体
細くて 華奢な腕
しなやかに伸びた美しい脚
蠱惑的で 挑発的な視線
しっとりと艶やかに光る唇
隙間から白い歯がこぼれる
さらりとした黒髪を翻しながら
ビートに合わせ 色香を漂わす
見る者を魅了し 狂わせる
クリスタルのような 垂涎の美貌
もし 触れたら──
溶けてしまいそう
壊れてしまいそう
それでも 手が伸びてしまう
僕は何も悪くない
全部 君の所為だ
──そうだろ?
ただ それに──
もう二度と 触れられないかと思うと…
ありがとう
僕のセクシャル・クイーン
たとえ、
君が誰かのものになったとしても
僕の気持ちは変わらない
かっこ悪くて ごめんな
僕は また 風に吹かれに往くよ
ゆっくりと歩いて往く
気が変わったら──
また呼び止めてくれよ
じゃ またね
コメント (1)
身震いするほどの上玉であった。
独り占めできないのが何とも。。
ま。次や次☆(´∀`*)y-〜♪