寂寥感 - 大事な妖精

しばし棚上げして、今は自分と向き合おう。

「僕が居なくても大丈夫」
「わたしが居なくても大丈夫」

否、

「あなたが居た」

溶け入るように自然だ。何の矛盾もない。
陳腐な妄想は払拭された。

ありがとう。僕の大事な妖精──。

___ spelt by vincent.