生涯現役。
ふとそんな言葉が浮かんだ。
意味合いはともかく、こう感じられることって素晴らしいことだと感じた。
決められた型に嵌められるのではなく、
決められたレールを走らされるのではなく、
不定形の、形の定まらない、曖昧な輪郭。
そのぼやけた輪郭を懸命に再現しているかのような、
誰彼からのお仕着せではなく、
能動的に、自らが自らであるために──
センテンスの羅列…
「苦しい」を楽しむ──。
他方へ向けた言霊が還ってきた。
因果応報。自業自得。
それらの理が透けてくる。
我、苦渋すら甘露せしむる、
生涯現役の魂人なり──。
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せし・める 3 (動マ下一) うまく立ち回って自分のものにする。まんまと手に入れる。 「小遣いを—・める」
(´∀`*)y-〜♪